バッテリーあがり防止対策と長寿命化を手軽に実現!
近年、カーナビ、オーディオ、ETC、エアコンなど電装品が増え、その待機電力によって、バッテリーへの負担が増しており、特に駐車場に置きっぱなしの車や、寒い冬場には、いざ車に乗るときに、キーをまわしてもエンジンが掛からない状況が起こりやすくなっています。いつでも車のエンジンがかかる状態にするために、毎日少しずつソーラー発電でバッテリー充電を行い、バッテリーあがり防止を簡単に防ぐことができるアイテムが、ソーラーチャージャーSE-160 です。バッテリーの状態をベストに維持し、バッテリー寿命の延命にもつながり、一石二鳥以上の効果が得られます
ソーラーチャージャーSE-160の特徴
・ キーOFF時でも使える簡単接続コネクターを付属!
ほとんどの日本車は、コレがないと使えません!ご注意!
走行中は、車のバッテリーはオルタネーターとよばれるものを通じて勝手に充電されます。その充電量は、ソーラーチャージャーよりはるかに大きい電力です。つまり走行中のソーラーチャージャーからの充電は、バッテリーあがり防止対策という意味では、ほぼ意味が無いのです。
したがって、車のバッテリーあがり対策で肝になるのは、オルタネーターから走行充電ができない「停車時」の充電なのです。日本車の場合は、ほとんどがキーオフ時に、シガーソケットが通電しません。つまり一般的な日本車を使用する場合はシガーソケット接続用プラグは使えないのです。
ではどうやってバッテリー充電を行うのか・・?もちろんバッテリーの端子に直接接続すれば、充電できます(バッテリー直結用クランプも標準で付属)。しかし、本製品は屋内使用であること、配線の問題、プラスマイナスの逆接続のリスクなど、何かと大変です。そこで、みなさんご存知の通り、ルームランプやホーンなどはキーをOFFにしても動作します。そういったいつも通電している回路を利用して充電を行うのです。もっと具体的には、車内ヒューズボックス内にある、ルームランプやホーン等のいつも通電しているヒューズ端子へ、標準で付属しているヒューズコネクターを接続します。付属のコネクターには平型&ミニヒューズタイプの両方を付属しているので、ほぼ全ての車種に適合します。
ちなみにヒューズボックスとは、車内の電気の配線の全てのヒューズがまとまっている箇所です。一般的には運転席の付近に多いです。車種によりますので、事前に位置をご確認ください。配線の仕方は、説明書に分かりやすく記載していますが、不明な方やご心配な方は、当店までお問合せください。
・ 発電状態がわかる発電インジケーター付き
ソーラー発電表示インジケーター
・ 24V仕様(2枚直列)セットもあります!
24V仕様のトラック等にも対応しています!詳しくは24Vセットのページへ!
・ 3パターンの簡単な配線方法が選べる!
ヒューズボックス接続、シガーソケット接続、バッテリー端子直結の3パターンがあります。
※それぞれの接続について分かりやすい説明書あり。
・ フロントガラスに簡単に固定できる吸盤付き!
ダッシュボードの上に乗せるだけもOKですが、吸盤を使い、フロントガラスにペッタリつける方が発電効率がGOODです!
・ 12.5cm幅の細長サイズで、視界を邪魔しません。
※道路交通法上は、走行中は本体パネルのみフロントガラスから外し、邪魔にならない場所に収納してください。作業はワンタッチケーブルコネクタを外すだけの簡単な作業です。電気的には、停車中の充電が本製品のメイン機能なので、走行中の取り外しに問題はありません。
ご購入前に、確認ください!
1 SE-160を使用するお車のバッテリー電圧(12Vまたは24V)
24Vの場合は、24Vセットをお使いください。
2 設置できる場所の確認
日当たりに問題無い駐車場であれば、フロントガラスへ本体ソーラーパネルを設置しても、全く問題ありませんが、ルーフ付きの駐車場など一部だけしか日の当 たらない駐車場の場合は、設置できる場所が日の当たるその場所に制限されます。当然ですが、日の当たらない場所では発電しないため使用できません。した がって、本体ソーラーパネルを設置できる場所を予めご確認願います。さらにヒューズボックス又はシガーソケットまでの距離もご確認願います。本体ケーブル は約2.3mなので、長さが足りるかどうかもご確認ください。